国民を無視した政治家の為の政治が今の日本経済と云っても過言ではない。
バブルがハジケタのは政府が金融機関を後押しした為であり諸外国、
殊にアメリカを刺激したの原因と思われる。この結果BIS規制に因る圧力がかかった。
一転して景気が減速して立ち直るどころか金融不安説が台頭した。
公的資金を投入し銀行救済に躍起となった。
政府のメンツがありその辺りの説明がなされないまま今日に至っている。
ペイオフや郵政の民営化は逆から解釈すれば今後は預金の責任は負いません。
郵便局は民間であり、破綻する可能性がある事を宣言したのど同じです。
国は責任から逃れる行動をこれからもとり続けるでしょう。
デフレ下に於いて景気刺激策が必要にも関わらず
緊縮財政政策を続け益々悪循環を繰り返している。
この様な政策は世界でも経験したことが無く奇怪な目で見ている。
臭い物に蓋をし続けた政策には限界が来た。
カリスマを売りに政治家は日本を駄目にしている。
野党の悪代官や悪党廻船問屋は反対するだけで正義感には疑問がある。
私達はどの党を信じれば良いのか?
末期的ゾーンに突入したのではないか?
今の日本を救うには国民金融資産を国に拠出するしかないであろう。
現実に殆どの議員が当て込んでいると思われる。