国内の政局はねじれ国会の為、与野党の混戦は避けられない。
市場もその辺りは織り込んでおり不安材料には発展しないのではないか?
疑惑など今に始まった事ではない。
茶番劇を仕事に摩り替える面々にはウンザリである。
国民に対する罪悪感など微塵も感じられない。
同じ事の繰り返しが今後も続くであろう。
オイルの値上がりを理由に値上げラッシュの構えであるが便乗するには大チャンスである。
消費税の増額など、社会福祉に回すなど誰が信じていますか?
生活必需品にまで消費税を課す事が社会福祉なのでしょうか?
何かと云うと諸外国との比較だ。
米国などは生活必需品には消費税はかからない。
食パンやハムや野菜の単品には消費税はかからないがサンドイッチにはかかると云った具合である。
今回の様な一連の議員や職員の不祥事は文句無しの辞職である。
にも拘らず現職で居る無神経さはどうしたものであろうか?
国有財産を食い潰しても負債が増大する。
負債を国民に転嫁する政策を発言する議員や傲慢な態度を当たり前とする者は国政に携わる資格無し。
衆議院選挙までは株式相場はこんな地合が続くと思うがNY市場と為替の動向には注意すべきである。