逆張り戦法とよく云うが中長期の判断ではなく目先的には下げを待ちたい。
この地合で大きなリスクを背負う価値はない。
福田新総裁への祝儀相場は終わったと見て良い。
何か具体的な政策を打ち出せば別だが安倍前総理の引継ぎなので期待は出来ない。
素直に模様眺めをしているのが賢明である。
特措法の期限切れに因り米国の機嫌を損ねた為、安倍氏が辞職を決断したとの判断が正しいであろう。
裏を返せば民主党をして日本は米国に背を向けた事になる。
日本の選挙民がこの問題と今後の日本経済の動向を考えれば民主党は自民党を批判して日本国益に反する事になる。
益々国民は政治から遠ざかって行くであろう。
それとも無関心である方がヤリタイ放題で都合が良いと考えているのだろうか?
松井孝治(民主党参院議員)村上ファンドから秘書給与?との事であるが小沢党首!このことについては問題ないのだろうか?
福田総裁のお連れの福井総裁も含め国民の前で納得の行く裁きを受けなければいけない。
「役人のインサイダーは認める」と何処かに決まりでもあるのだろうか?