麻
生総理が圧勝で選出されたのを機に、ボロが出ない間の議員辞職とは、流石小泉氏である。
改革とは掛け声ばかりで、国民の声が麻生氏に向かった事は、
何よりも政策が
失敗だった事を証明している。
構想や無駄使いはするが、問題が生じた時は辞任、
あるいは担当課が変わって責任逃れをするのが、
「親方日の丸」にくっついている
連中の流れである。
足跡を見れば何も結果が出ていない。
道半ばで結果が出ないものを改革とは云わない。
自民党から共産党まで政治に精通しており、日本の将来
に真剣に向かえ合える議員が欲しい。
我々が出来る事は、人間性に欠けた議員に投票しない事である。
これだけでも改革に匹敵する。
そして、在職中のすべての責任
を無期限で引き継ぐ事を法制化しなければ、
改革の１歩とは云えない。
でなければ喉元過ぎればとなる。
兎に角、衆議院選挙で能無し議員に投票しない事だ！
与野
党の数字よりも、有名やパフォーマンスは、
政治の世界では通用しない事を彼らに教える選挙になればと、国民の動向に期待している。
（株仙）