サルでも分かる株式市場テコ入れ政策をやらなかった政治家の
先頭を切って配当金の非課税を打ち出した。
制限
の枠内ではあるが、提唱した事に意義がある。
本質的に配当金から税金を取るのは、二重課税であり間違っている、
法人税として徴収されているものを分配の段階
で再度課税するのは、筋が違っている。
証券界自体にも矛盾だらけ。
説明は以前にもしたので省くが、貸し株料なる名目で金を取るのは泥棒的行為である。
信用取引
の買い建てには株主優待が付かないのも許せない。
権利はすべて証券会社が享受している。
決算に掲載されていないのは何故?
インサイダーの規制にしても
福井
元日銀総裁の量的規制緩和撤廃の声明する立場の人間が
村上Fに手を染め声明の事前に解約している。
是をインサイダーと言わずして何をインサイダーと云うの
であろうか?
疑惑のデパートの本家、女性議員も今は音無しの構えである。
戦わなければ自分の疑惑を晴らせないですよ!
政治よりも自分が大切なのでしょう。
麻生氏の提案に対して大方の国民は人気取りだけであり、シラケている。
だけど、やらないよりはマシである。
個人保護法が叫ばれているがザル法であり、悪用
する者に対する牽制である。
一方では個人保護法の為、不便さを感じている善人もいる。
結局、法の甘さである。
平和は結構な事であるが維持さ
せる事を真剣に考えなければならない時期に来ている。
いや遅過ぎる。家庭内殺人事件など動機が短絡的なのが恐ろしい。
闘争ゲームの規制をしなければ幼児期
から殺人予備軍の要素を植え付けている様なものである。
過去には若者が受入れらない封建的な考えも多かったであろうが
先人が教えてくれた素晴らしい社会構
成もあった。
全てを否定した考えが優先された結果が現代社会と云えよう。
パフォーマンスを始め人気取りに東奔西走する議員よ!
何をやらなければならないか
を真面目に考えて欲しい。