今回の下げの目処が付かないのは深刻である。
サブプライム問題が予想外に大きく未だに解決の目処が立たない。
今までは消費が主流で経済活動が営まれて来た。
これからは環境面が中心となるので生産性だけでは無く如何にして
環境面を考えた経済活動を行うかに関心がもたれる。
株式市場も単に業績だけでは受け入れられない。
製紙業界、食品偽装、社保庁のデタラメ、今春退職する各省庁の幹部の高額退職金、
メチャクチャナ社会を政府自らが先導者であったのは言葉がない。
株式市場の活況が期待出来る時代が来るのだろうか?