私が書き込んでいるのが深夜であり、NY市場は場中である。
13650$を切れば更に下値追いは必至だ。
外国のファンドマネジャーが株式市場から商品相場に重点を置いており、暫くは厳しい展開となろう。
郵政の民営化に対する国民の認識が浸透するに従い株式市場への資金流入が期待されるがどうであろうか?
資金流入はプラス要因であるが、もはや郵貯銀行は日本国から手が離れており極論を言うならば何事が起こっても政府の責任は問われないのである。
今直ぐにとは云わないがボディーブローが効き出すとサブプライムなど比較にならない騒ぎとなる。
自己責任で今から対策を考えて置いても良いのではないか?