選挙運動真っ只中!
円対外国通貨は円の独歩安。
うるさい外国勢のバッシングが無いのは誠に不思議な現象としか思えない。
8月には利上げの観測が噂されているがあったとしても小幅で最小限であろう。
ボディーブローが効きだすのはもう少し先である。
消費税引き上げ論も絡め、上手く乗り切らなくては景気の逆戻りどころか前回を下回る不況になる可能性もある。
現状での救いはM&Aが底流にある為、需給バランスが良い。
個別銘柄では二極化している。
例えば同業種であってもA社は買いだがB社は売りと云った具合である。
「実践新値足」は銘柄のリズムを掴むのには格好のデータで確立もずば抜けて高い。
未だ研究段階であるが株価の動向だけでは判断出来ない玉集めの動向を追跡。
確信がもてればより強力な武器となる。
数ヵ月後には結果が出ると考えている。
そうなれば最強の投資指標となるであろう。
私自身も期待している。