小泉政権が、日本の財政赤字の増大に蓋をしたまま、
海外への資金援助や消費税据え置きなど、実態にそぐわないバラ撒きで
自分の実力と国民を欺いた結果が表面化して来た。
麻生総理が小泉系を嫌っているのは、組閣でお分かりだろう。
麻生総理も時期を待てない年齢にあり、こうなるのも最初から分かっていた話である。
大半の国民は、政治を表面でしか見ていないので、今後も支持率は低下するであろう。
密かに微笑を浮かべ、麻生総理の失態をあざ笑う永田町の妖怪。
確かに実力が伴うならば、パフォーマンスも必要であろう。
然し、ぶっ壊しただけで残骸の垂れ流しでは人間性を疑う。
そんな無責任な政策を、引き継ごうとしている妖怪は、
単に、TVに出演した代議士から暴言を吐かれた悔しさの仇討ちと、
持ち前のシタタカサで、身勝手な自己顕示欲を獲得しようとしているだけで、
何の思いやりも無い方とみる。
根本的にいい加減な人間ではないか?
こんな日本の環境や世界情勢を利用して、ユダヤ資本は第二ランドへ向けて動き出した。
証券監視員会は、JTでの株式売買調査をしたのであろうか?
あのニュースを先取りした人間はいたはずである。
つまりバリバリのインサイダーとなる。
日銀前福井総裁の行為は、不適なのに何の制裁も受けずに、
3年間の任期完了でがっぽり退職金6000万円。
そして年金は月額65万円。
前職の富士通の退職金が4300万円。
私たち庶民との格差を政府自らが作っているにも関わらず、国民の為の政策とぶち上げている。
調査屋の共産党はこんな記事もl書いている。
どこまで信用して良いのか分からないが、参考にして下さい。
要は、ろくでなしを選らんだ国民にも責任はある。
最近、ウンサイ臭い名前であるが、独立党と称して
NETで人気を博しているリチャード・コシミズ氏がいる。
彼のサイトを紹介しますので是非、アクセスして見て下さい。
http: //richardkoshimizu.at.webry.info/200811/article_6.html
かなりまともで、勉強もされている感じだ。
何の関わりも無いが、皆さんにとって知る価値はあると思います。
このサイトに書かれていますが、
阪大荒田名誉教授の「固体核融合」は、夢のエネルギーであり、
この成功でエネルギー問題、環境問題が大幅に改善される。
素晴らしい技術を支援しない政府や企業の思惑の一部は、理解出来るが、
根本的に国民不在の考えである。馬鹿げた社会には閉口する。
(株仙)